広島現代美術館+県立美術館に行ってきました。
いくつか印象に残った作品について。
過去の写真が、蘇鉄とともに再構成された「桂」という作品は、
写真から広がる様々な要素が織りなす空間が、
郷愁というのとはまた違った不思議な感覚になりました。
フランシス アリスの映像作品は、
重い政治的背景にも関わらず、
スカっとするようなスピード感とカブールの町並みの迫力に、
ずっと見てても飽きませんでした。
映像の音と同じくらいのボリュームでしゃべっているおじさんがいて、
西京人の展示は良く聞こえなかったけど、
このおじさんは西京人になれそうだと勝手に思いました。
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