2013年11月8日金曜日

オセロ動画

アート亀山でやったオセロの動画をアップしました。

https://vimeo.com/78444091

協力してくださった方々本当にありがとうございました。


白と黒の石が目まぐるしく入れ変わるオセロは、
そのことを含めて一つのプロセスの中で展開していきますが、
今回の作品の試みの一つとして、
人も白と黒が入れ替わり、戦略を持ってオセロに臨むことを困難にさせ、
時間性を”瞬間”に分断するというものがありました。

記録したムービーを改めて見ていると、
参加者は、
白と黒が途中で分からなくなったり、
またそれを忘れなくする工夫をしてみたり、
先を読んで戦術を立てようとして諦めたり、
といった想像していた反応もありました。
が、
白サイドと黒サイドという立場から一歩引いた視点で、
白と黒の関係性を見ていたり、
(白の石の割合が多いとか、その場面の状況を相談しあったり、)
一回でどれだけ石をひっくり返せるかということで
競ったり、喜びを得たり、
粋な手、粋なひっくり返し方など
(こちらから見ていても理解出来ませんが、参加者の三人の中には共通の認識があるようです。)
をほめ合ったり、けなしたり、と別の文脈を作ってゲームをしているのが、印象的でした。

2013年10月31日木曜日

あそびかた


広島


もうそろそろポルトガルへ戻るので、
広島を軽く観光しました。

原爆ドーム



資料館

 広島城



現代美術館、フランシス アリス展にも行ってきました。
路上という日常の枠組みの中で行われる行為は、
その枠組みを軽く飛び越えていくような、
そんな感覚になりました。

ずっと見ていると、
サングラスをかけて作家が歩く姿が、
シェーン(ポーグス)に見えてきました。

でも後で見たら顔全然似てませんでした。






2013年10月30日水曜日

アート亀山

アート亀山に参加しています。
先日、搬入作業が終わりました。

参加されている作家さんとも何人か知り合うことができました。

今回のプランは、オセロを三人でやるという作品です。
三人なので、白と黒がその都度入れ替わり、
自分側と相手方の境界が消滅していくというものです。










展示している場所は、ねこの館というところで、
パソコンの修理など様々なことをされているようで、
お店の外観もかなり個性的です。


アート亀山は、11月4日まで開催しています。


2013年10月2日水曜日

現代美術館+県立美術館

広島現代美術館+県立美術館に行ってきました。

いくつか印象に残った作品について。

過去の写真が、蘇鉄とともに再構成された「桂」という作品は、
写真から広がる様々な要素が織りなす空間が、
郷愁というのとはまた違った不思議な感覚になりました。

フランシス アリスの映像作品は、
重い政治的背景にも関わらず、
スカっとするようなスピード感とカブールの町並みの迫力に、
ずっと見てても飽きませんでした。

映像の音と同じくらいのボリュームでしゃべっているおじさんがいて、
西京人の展示は良く聞こえなかったけど、
このおじさんは西京人になれそうだと勝手に思いました。